わかさの快適シニアライフ

充実したシニア生活を送るために知っておきたい 健康管理やライフスタイルのあり方について 気になる情報や日々の老活日記を紹介します。

「健康管理」の記事一覧

椅子から立ち上がる時に膝が痛む

椅子から立ち上がる時に膝が痛む原因

椅子から立ち上がる時に膝が痛む場合、膝の皿や半月板の位置がずれていたり、傷ついている可能性があります。アライメントが乱れている事もあり、こわばった太もも裏側の筋肉をほぐす事で、痛みを和らげる事ができます。
膝がポキポキやギューと音が鳴る

膝を曲げるとポキポキやギューと音が鳴る

膝を曲げる時にポキポキやギューと音が鳴る場合や、カックンカックンと響きを感じる事がありますが、頻繁に感じる場合、膝関節や股関節に変形やひっかかりの障害がある可能性があります。膝が泣いています。放置をすれば、変形性膝関節症や変形性股関節症に発展する恐れがあります。
膝関節のアライメントを整える

膝の痛みを自分で治すには、膝関節のアライメントを整える事が大切です

長年の悪い姿勢や癖で、膝関節に偏った負荷がかかると、荷重がかかる接点がずれ、炎症や痛みが発生します。自分で治すには、体操で筋力のバランスを取り、靭帯をほぐす事が膝関節のアライメントを整える事になり、痛みや炎症が治まってきます。
正座の痛みで分かる変形性膝関節症

正座の痛みで分かる変形性膝関節症の進行度

変形性膝関節症が進行すると、正座ができなくなりますが、膝関節を曲げられる限界まで深く曲げる正座は、痛みから膝の異変に気づきやすく、改善の目安にしやすい動作と言えます。関節の変形度合いで分けられる、変形性膝関節症の進行度について紹介します。
膝裏の圧迫感

正座やしゃがむ時、膝の裏にものが挟まったような違和感や圧迫感がある

正座をしたり、しゃがんだりする時には、膝を深く曲げますが、膝の裏にものが挟まったような違和感やこわばり、圧迫感があり、立ち膝が多くなれば、変形性膝関節症の初期症状の可能性があります。症状がかるい初期の内に体操やエクササイズで変形性膝関節症の進行を防ぐ事が大切です。
膝が腫れぶよぶよする

膝が腫れぶよぶよする!皿の周囲に水がたまったの?

膝が腫れぶよぶよする場合や皿の周囲がパンパンに張る場合、ひざ関節の炎症による熱を冷ますため、液体(水がたまる)が分泌されます。膝がぶよぶよしても放置すれば、痛みが激しくなり、注射で水を抜くはめになります。早めに体操やマッサージをすれば、自然に吸収され、腫れが治ります。
膝がまっすぐ伸ばせない

膝が曲がる!まっすぐ伸ばせない原因は?

膝が曲がっているのは、膝を伸ばすと痛むため、無意識に伸ばさなくなる事で筋肉が硬くなり、益々、まっすぐ伸ばせなくなり、直立姿勢や長座が難しくなります。姿勢も悪くなり、背中も曲がり、猫背にもなりやすくなります。膝をまっすぐ伸ばせない原因について、対話を交えて紹介します。