時が経ち、紅紫陽花も青み帯び|酸性雨による土壌や建物への影響 更新日:2019年7月30日 公開日:2018年6月1日 老活日記 6月に入り梅雨の晴れ間に映える紫陽花ですが 、庭に植えた当初の鮮やかな 紅色(ピンク)も、 数十年の時が経ち、青みを帯びた紫色に変化してきました。梅雨時の雨には、大陸から飛来する酸化した大気汚染物質を含む酸性雨が降り注ぎます。酸性雨は土壌の酸性度を強くしたり、建物に使われている銅板などを酸化させるなどの影響を与えます。 続きを読む