GWの過ごし方
風薫る新緑が心地よいGW中はアウトドアを中心に遠出、近場、自宅でと
様々な過ごし方ができます。
新緑を求め登山やドライブウエイに遠出するも良し、近場での散策、
こどもの日を中心に自宅でおじいちゃん、おばあちゃん、家族が集まって
過ごすも良しと、大型連休ならではの過ごし方ができます。
家族の体調や体力、健康状態に合わせた過ごし方を考えましょう！
GWの日帰り旅行計画
計画も立てず出かけると道路の大渋滞や目的地の混雑に合い、
疲れとストレスだけの嫌な思いだけが残らないとも限りません。
楽しい思い出にするためにも早めに計画を立てましょう！
- 旅行先の候補地を複数選ぶ
当日の混雑状況やお天気で柔軟な変更ができるようにしておく - 天気予報の週間予報をチェックしておく
雨の場合に備え、室内レジャーも考えておく - 混雑予想場所を避けるく
必ず渋滞や混雑する高速道路やイベント会場はできるだけ避ける - スケジュールに余裕を持つ
ハードスケジュールは疲れから子供の体調変化や交通事故など予期せぬ
出来事も起きかねません。過密スケジュールには注意しましょう。
日帰りの良さ
- 気軽
身軽で出かけられる。 - 安い費用
宿泊プランに比べ計画次第で安く抑えられる。
増税後のガソリン、旅費、食事などの出費は計画的に - 家族連れに最適
荷物が少なくて済む。子供が小さい場合、荷物が大変 - 変更が容易
宿泊予約もないので、天気次第で変更しやすい。 - 自由なプラン
お弁当を作ったり、ペットを連れて行くなど自由な計画が立てられる。
混雑、渋滞
車の渋滞に遭遇すると
- 疲れる
身動きできない事で疲労が溜まる - ストレス
目的地へ着けない事でイライラする
子供がグズる、泣き出す - お腹がすく
予備食がない場合は最悪 - トイレが心配
特に女性はトイレが心配で水分を取る気になれない
混雑が予想される場所
- 高速道路
主要高速道路の合流地点や料金所、一般道路合流場所 - 観光名所の多い道路
観光名所や土産物店が多い場所 - 迂回路のない、少ない観光地の道路
迂回路がない場合、耐えるだけです - 新名所
テレビで紹介された話題の名所 - 人気のテーマパーク
道路で渋滞、テーマパーク内も行列、あり得ます - イベント会場
駐車場で渋滞、会場もごった返してる - お祭り
GWの時期はお祭りも多く、道路の一時的な通行止めもあり得ます
混雑、渋滞を避けるには
- 渋滞が予想される方面と逆方向を選ぶ
市内や観光地の逆方向で穴場を探す - 連休の最後を狙う
GWの終盤は自宅で休みたい人が多いので敢えて最後を狙う - ルートの多い場所を選ぶ
迂回路や目的地へのルートの選択が多い場所を選ぶ - 平日を選ぶ< 大型連休中の平日を選ぶ
家族連れは子供の学校があるので無理
逆に夫婦やカップルには穴場になる - 観光地でない場所を選ぶ
田舎や故郷など、誰も知らない場所
旅行先の目的別選び
- ゆったり気分の遠出
電車や新幹線を利用して目的地付近でレンタカー、レンタサイクルを借りる。 - 観光
バスツアーを利用する。歴史や名所に興味のある方はガイド付きでおすすめです。 - ファミリー向け
テーマパーク、動物園、水族館、科学館、遊園地、自然公園 - 夫婦やカップル向け
ご当地グルメ グルメ好きの食べ歩き
園芸好き 花園、植物園、フラワーフェスティバル
鑑賞派 映画、美術館
歴史好き 大河ドラマ名所、旧跡、社寺仏閣 - 自然と親しむ
自然散策でリュックサック、カメラを持って野草や花、自然観察を楽しむ。
アウトドアでキャンプ、バーベキュー、魚釣り、サイクリングなどを楽しむ。
里山で、たけのこ、わらび、ふき、山椒、よもぎなどの山菜採りを楽しむ。
新緑の登山や山歩きを楽しむ。
穴場探し
子供がどうしても行きたがるテーマパークや目的地を混雑覚悟で行く場合は
混雑や渋滞も楽しい思い出になる場合もありますが、
混雑、渋滞もなく、落ち着いて楽しめ、疲れよりも良い気分転換、
癒やしになったと満足できれば充分、穴場となり、楽しめた事になります。
人それぞれ好みや楽しみ方、感性が違う以上、穴場も変わります。
しっかりと計画を立て、自分たちで穴場探しを楽しみましょう！
最後に
GW(ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｳｨｰｸ)は子供にとって自然とふれ合う絶好の機会です。
親子の絆も深まります、楽しかった思い出はいつまでも忘れません。
家族連れには、自然と親しみふれ合うGWの旅行計画を立ててみては如何でしょうか！
