バラと紫陽花の切り花





紫陽花とバラの紹介

紫陽花はピンクの紫陽花と白いガクアジサイです。

白い紫陽花もあるのですが、昨年深く剪定をしすぎ、花が咲く事はありませんでした。

毎年、花が終わった後に、今年伸びた枝を二芽ほど残し剪定をするのですが、株が古くなるほど枝が伸び、樹高が高くなりすぎるので思い切って低く剪定した結果です。

来年は、低く沢山咲く予定です。

バラの一番花は、沢山の花を咲かせている時は、見応えがあり切り花は必要最小限に留めています。

花の終わりが近づき、花弁が雨に打たれ散り始めると、株元や葉っぱ、トゲのある枝にひっつき、醜くなるため早めに花がらを切り落としています。

切り花の殆どのバラが無香や微香の為、パパメイアンの強いダマスクの香りだけが玄関に漂っています。

切り花にしたバラの色と名前を画像で紹介

ディスタントドラムス

ベージュ色:色の変化が楽しめる、ディスタントドラムス

パパメイアン

赤:強いダマスクの香りが特徴的な黒バラ、パパメイアン

フジサンフォーエバー

淡いピンク: 色の七変化が楽しい、フジサンフォーエバー(ミニバラ)

クイーンエリザベス

ピンク:空に向かって真っ直ぐに咲く、クイーンエリザベス

ジョン F ケネディ

名前を知ってるだけでも優雅な気持ちになれます。

再び一斉に花が咲く秋バラまでは、二番花、三番花の花が其々の品種ごとに楽しませてくれます。