2014年3月の行事

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3月の行事,記念日

1日 全国火災予防運動

全国火災予防運動

「全国火災予防運動」の名称が使用されるようになったのは1953年から。
1952年は「全国大火撲滅運動」と呼ばれていた。
市町村はこの期間に関係団体と協力・連携のもと各種広報活動を行うとともに、消防訓練等を実施するものとされている。

引用元:ウィキペディア

春と秋に行われる「全国火災予防運動」ですが、シニア世帯では電気器具のたこ配線や
火災報知機の動作、消火器の常備など、今一度点検、確認しておきたいですね。

女の子のすこやかな成長を祈る節句として古くから親しまれています。
ひな人形を飾りながら子供や孫の成長をお祝いしましょう。

3日 耳の日

3.3をみみと語呂合わせした記念日
健康であれば気づかない耳の大切さですが、耳の不自由な人や、年齢とともに
聞き取りにくくなる耳への関心を高めていきましょう。

7日 消防記念日

消防庁が定めた記念日で地域の消防活動に貢献された人などに感謝状が贈られる。
火災予防運動と併せて火災に関心を持ちたい日です。

8日 国際女性デー

女性の政治的自由と平等のためにたたかうことを提唱した記念日
世界中で女性の社会的地位向上運動の発端になっています。

11日 東日本大震災の日

忘れてならない2011年(平成23年)3月11日(金)
速やかな復興事業と被災された方々へのケア、犠牲者の無念な想いに寄り添い
黙祷を捧げましょう。

12日 東大寺二月堂お水取り

春を呼ぶ行事に思えますが、東大寺二月堂修二会の法会で2月20日からの前行と
3月1日から14日までの本行が行われます。
お水取りに先がけて3月2日に福井県若狭町の神宮寺と遠敷川(おにゅうがわ)
鵜の瀬(うのせ)でお水送りの神事が行われます。




14日 ホワイトデー

日本の菓子業界が始めたイベント
バレンタインデーのお返しにプレゼントを女性に贈る日
幸福を呼ぶ、縁起が良いとされるホワイトから名付けられたとか?

18日 彼岸入り

昼と夜の長さが同じになる春分の日をお中日と呼び
前後3日の計7日間を彼岸と呼び、最初の日を彼岸の入りといいます。
この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられ
この期間に行う仏事は彼岸会(ひがんえ)と呼ばれています。

21日 春分の日

国民の祝日で昼と夜の長さが同じになる彼岸のお中日
先祖に感謝しお墓参りをする日が祝日とは、ありがたい事です。

23日 世界気象デー

世界気象デー

世界気象機関(WMO)が定めた記念日
地球温暖化による異常気象が世界中で年々増えています。
次世代にクリーンな環境を残していく事を真剣に考える日にしたいですね。

24日 彼岸明け

彼岸の終日を彼岸のあけと呼びます。
暑さ寒さも彼岸まで、いよいよ春の到来です。

25日 電気記念日

家庭用の配電が始まったことに由来してできた記念日
電気の普及が豊かさをもたらしたと言っても良いかと思いますが
豊かさの弊害も起こっています。クリーンな発電能力の加速に期待しています。

3月の歳時記

菜の花

季節を彩る花や魚たち

3月の代表的な花

菜の花 沈丁花 雪柳 レンゲ アセビ 桃 スミレ

釣って楽しい食べて美味しい旬の魚

ハヤ モロコ 黒鯛 サワラ カサゴ サヨリ

輝く草花や庭木のお手入れ

夏、秋に咲く宿根草の株分け 落葉樹、針葉樹の植え付け
春に咲く花壇の植え込み 常緑樹の整枝