2014年主な行事,記念日




1月の行事,記念日

2014年1月の行事,記念日

1日 元旦

元日(がんじつ)は、年の最初の日、日付は1月1日(改暦前は旧暦1月1日)。日本では国民の祝日に関する法律(昭和23年7月20日法律第178号)第2条により年のはじめを祝う日として国民の祝日とされている。
元日のことを、元旦(がんたん)、元朝(がんちょう)とも呼び、今でも小学校の書き初めや年賀状などに使われる。
「旦」は「日」と地平線(一)からなる指事文字で、一日のはじめ、朝を表す。「元」も「はじめ」の意味があり、熟語の「元旦」とは「一年のはじめ」の意である。

引用元:ウィキペディア

7日 七草
7種類の野菜が入った粥を食べる風習
春の7種類は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ
邪気を払い万病を除く言われるが、おせちに疲れた胃を休め、野菜の栄養を補う意味もある。
13日 成人の日
大人になったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い励ます祝日
以前は1月15日でしたが、2000年から1月の第2月曜日になり、正月明け最初の3連休になった。
15日 小正月
小正月までを松の内と呼び門松やしめ縄を外し正月の終わりとする。
20日 大寒
暦のうえでは最も寒さが厳しくなる頃とされている。
31日 旧元日
旧正月とも呼び旧暦の正月を表し日本以外のアジアでは休日として祝う国が多い。 中国の春節を基本にしているため、2015年は2月19日と毎年、日付が変わる。

 

初行事や縁日

新年を向かえ初めて行われる行事には初や始め、開き等、新鮮な気持ちで迎える
名称の行事や縁日が多くあります。

1日 初詣
年の初めに神社や寺院に参拝し家内安全や健康他それぞれの想いを祈願する初参り

2日 初荷
工場や倉庫から販売店に旗やのぼりをつけたトラックで初めて出荷すること
物流や交通事情もあり最近は殆んど見かけなくなっている。
2日 初夢
新年早々見る夢で縁起かつぎをする風習
2日 書き初め
年が明けて初めて毛筆で書や絵をかく行事
5日 初水天宮
安産・子授けの神として人々から厚い信仰を集める水天宮の初行事
6日 御用始め
官公庁等の仕事始めの日
11日 鏡開き
お正月に神社やお寺にお供えした鏡餅の御下がりを無病息災を願って頂く行事
11日 蔵開き
日本酒の造り酒屋でその年醸造した新酒のお披露目と販売を始める行事
18日 初観音
観音菩薩の祭祀や供養が行われる初縁日
21日 初大師
弘法大師の供養が行われる初縁日で初弘法とも呼ばれる。
神奈川県川崎市の川崎大師や京都市の東寺が有名
25日 初天神
学間の神・書道の神として崇敬される菅原道真公をお祀りする天満宮の初縁日
京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮が有名
28日 初不動
大日如来の化身でもある不動明王をお不動さんと親しまれる初縁日
2月8日 こと始め
正月行事が終わり農作業などの日常生活を始める事始めの行事

 

1月の歳時記

季節を彩る花や魚たち

1月の代表的な花

ロウバイ 水仙 蘭 ベゴニア

釣って楽しい食べて美味しい旬の魚

ムツ タナゴ キンメ鯛 ブリ ヒラメ スズキ

輝く草花や庭木のお手入れ

年中計画の樹立 培養土づくり 庭木の施肥