鯉のぼりのベランダ用を初節句の孫に贈る場合の選び方




初節句を祝う

端午の節句はこどもの日となる以前からある男の子の節句で日本独自の習慣です。

特に生まれて初めて迎える端午の節句は初節句として、
男の子が健康で元気に育つ願いを込めて家族みんなで誕生をお祝いします。

お祝いには鎧、兜などの五月人形を飾ったり鯉のぼりを揚げ、
ちまき、柏餅、ちらし寿司、ケーキなどの食事でお祝いします。

食事は本人(初節句の孫)は食べられない事が多いですが、
孫を囲んで、親や、招待した両家のおじいちゃん、おばあちゃんの
スキンシップの場となり、楽しい端午の節句の祝いとなるのが最高です。

孫の存在

子供が成人するまでは子供の成長と生活に必死で余裕のなかった親も
 
息子や娘が結婚し孫が誕生する頃には少し、気分のゆとりが出来てきます。

40代、50代で現役バリバリ、まだまだ若いと思っている親にとって
孫が誕生し若いおじいさん、おばあさんになっても、そうは呼ばれたくないですよね!

でも、そんな孫から、おじいちゃん、おばあちゃんと呼ばれたら、
もうメロメロになります。

特に息子や娘の前では厳格で厳しい親振りを見せるおじいさんも、
孫は特別でかわいい、なんでも許し、優しくなれる存在です。

自分の老いとは反対に成長し続ける孫を見る事が生きる活力にもなります。

孫のために何かしてあげたいと思うのは、息子や娘に充分な事を
してあげられなかった思いが、そうさせるのかもしれません。

おじいちゃん、おばあちゃんが贈る理由

鯉のぼりの出し入れをするのは、お父さん、お母さん、
親が買うだろう?と思っていませんか!

息子や娘が誕生した頃を思い出してみると、
関心が無かったり、余裕が無い親は別に無くてもいいかと考えます。

或いは、金銭的に予算が無く、上の子供が幼稚園で作った手作りの
兜や鯉のぼり、お母さんの手作りでがまんする場合もあり得ます。

息子や娘に充分な事をしてあげられなかった思いで、
親に変わって買ってあげれば、娘、息子、お嫁さんから
喜ばれる事に違いありません。




鎧、兜などの五月人形と鯉のぼり

鯉のぼりは出し入れが面倒で留守がちなのでいらないと考える
親には、鎧、兜などの五月人形を贈るほうが良さそうですね。

五月人形は豪華で勇ましい姿を表現し男の子に相応しい贈り物です。

両方を両家のおじいちゃん、おばあちゃんが贈るのがベストではありますが、
五月人形は端午の節句の時期以外にも室内で場所をとり、
狭いマンションや賃貸住宅では邪魔扱いされかねません。

その点、鯉のぼりは時期以外は場所を取リません。

ある程度の庭や空地がある一戸建ての場合、庭用の鯉のぼりが目立ち
天高く泳ぐ姿が男らしく感じられます。

ただ、高価な上、ポールの組み立て、出し入れが大変、
鯉のぼりが大きいと風で絡みやすい、夜や雨、風の時は
片付ける必要がある等を考慮に入れたいですね。

住宅事情や家族の事情を考慮に入れるとベランダ用鯉のぼりが、出し入れ、
片付けが簡単な事から贈るには最良と考えられます。

ベランダ用鯉のぼり選び方

 

ベランダ用鯉のぼりを選び、贈るポイントを挙げてみます。

よく売れている人気商品から選ぶ

人気の理由として

  • 価格が手頃
  • 価格の割には豪華
  • 丈夫で破れにくく長く使えそう
  • 色落ちしにくい
  • 揚げたり片付けが楽
  • ポールの設置が簡単
  • 軽くそよ風でも泳ぎやすい

場所にあった商品を選ぶ

  • マンションや賃貸住宅で近所迷惑にならない。

ベランダ用鯉のぼりにも様々な種類と大きさがあります。

大きすぎて隣まで流れたり、パタパタと鳴る音が近所の迷惑にならない様、
場所相応の大きさを選びましょう。

娘や嫁さんの好みや意見を予め聞く

  • もう片方のおじいさん、おばあさんとの兼ね合いもあり、
    承諾を得てから選びましょう。
  • 毎日出し入れする者が気に入らない
    良かれと思っても、娘や嫁さんに気に入られなくては揚げてもらえません。
  • 関心がない親
    夜や雨、風の時はきちっと片付ける親でなくては、元気に育つ願いを込めて
    お祝いに贈る価値がありません。

価格が手頃

  • 高すぎず安すぎず
    お金があるからと超豪華な鯉のぼりや余りにも貧素な鯉のぼりは、
    親からエーッと引かれるだけで、喜ばれる事はありません。

最後に

鯉のぼりを見ながら、初節句の孫が健康で元気に成長する願いを込めて
家族みんなでお祝いができ、喜んでもらえる時が幸せを感じる時でもあります。

贈るに相応しい鯉のぼりを選んであげて下さい。