シニア世代の鏡!加藤浩次と川田裕美司会でお馴染みのTBSこの差って何ですか? の4月23日(火) 夜7時放送でスプーン一杯のゴマを食す109歳でとても元気な健康長寿老人が登場!
中国では昔から不老長寿の妙薬と言われたゴマの健康パワーを立証する放送内容です。
この差って何ですか?の放送内容
4月23日(火)に放送された、健康長寿老人3人の食事にかけるスプーン一杯の食材が紹介されました。
スプーン一杯のお酢をかける103歳のお婆さん
103歳のお婆さんは食事のおかずにスプーン一杯のお酢をかけて食べていました。
鮭や豚肉、ポテトサラダにもお酢をかけて食べるのが健康長寿の源になっている様でした。
スプーン一杯のアマニ油をかける90歳のお爺さん
90歳にして1時間歩いてボランティア会場に向かい、子供達にけん玉を教えたり、習い事で見事な切り絵を披露したりと、毎日精力的に動き回る長寿老人の健康の秘訣はおかずにスプーン一杯のアマニ油をかけて食べる事でした。
アマニ油に含まれるαーリノレン酸が高血圧や動脈硬化防ぐと言われ、健康診断結果では中性脂肪や血圧等も正常範囲で至って健康な事が証明されました。
αーリノレン酸は熱に弱く効果が無くなるのですが、おかずにスプーン一杯のアマニ油をかけて食べる方法はαーリノレン酸の効果を最大限に発揮する理にかなった摂り方だったのです。
牛肉のおかずにもかけていましたが、牛肉に含まれる亜鉛をαーリノレン酸がEPAに変えてくれるため、青魚に多いEPAを摂取出来ているのでした。
スプーン一杯のゴマをかける109歳のお爺さん
109歳のお爺さん家族は子供が83歳、孫が60歳等、大家族で健康そのものでした。
109歳のお爺さんは、服の仕立てを職業にしていたとあって、家族全員の洗濯物のアイロン掛けをして、綺麗にたたんだり、ミシンを使ったり、針に糸を通したりと驚きの家事作業をこなしていました。
庭での毎日の水遣りや草取りは、お爺さん一人が熟す日課になっていました。
お爺さんは、109年間1度も骨折した事が無く、骨密度検査では5段階の2番めに骨が丈夫な状態でした。
スプーン一杯のゴマを毎食のおかずに振りかけて食べ、サラダには自家製のゴマダレをかけたゴマ尽くしの食生活風景でした。
家族皆んながゴマの健康パワーで健康家族そのものでした。
ゴマの健康パワー
ゴマには、栄養素である食物繊維やカルシウム、ビタミンEやセサミン等が含まれています。
ゴマリグナンと呼ばれる成分に抗酸化作用が有り活性酸素による老化の進行や動脈硬化を抑え、血流を良くするなどと言われ、シニア世代には欠かせない食材なのです。
ゴマはすり鉢ですりゴマにする事で消化吸収が良くなり食べやすくなります。
自家製のゴマダレが消化吸収を助けていたのでした。
最後に
109歳の元気なお爺さんは、明治、大正、昭和、平成、令和と活き続け、夢は東京オリンピックを見る事だそうです。
東京オリンピックどころか、ゴマの健康パワーで最高齢の記録を塗り替えそうな健康ぶりでした。
皆んなでごますりイヤ!すりゴマして、健康長寿を目指しましょう!